新潟県岩船郡関川村のアユ釣り

荒川と三面川のアユ釣りは高瀬温泉古川館へ
令和6年8月19日(月)
山形県から流下する一級河川荒川の支流女川は、山形県小国町の五郎三郎沢等に源流があります。
月曜日にも関わらず、女川橋付近では太公望が熱心にアユと格闘をしていました。
鮎釣り
鮎釣り
令和4年7月16日
ここは、新潟県北部の山形県境付近から流下する女川に架かる女川端の上流側。
土曜日の昼過ぎ。
太公望の皆さんが、上流側と同様に昼食も忘れてアユ釣りをしています。
鮎釣り
令和3年8月8日
日曜日の今日は、アユ釣りで賑わっているかと思いきや、
昨年と比べて、この女川は閑散としていました。
丁度一時間、橋の上から望遠レンズを向けていましたが、上流側(画面奥)の人は
ほぼ同じ場所から5〜6尾釣りあげていました。
これに反して、手前の人は1匹も釣れていませんでした。
鮎の友釣りってむずかしいんですね。
鮎釣り
女川
令和2年7月18日
アユ釣りで賑わう荒川の支流である女川の土手で、ワスレグサ(ヤブカンゾウ)を見つけました。
多年草で、高原などで見られるニッコウキスゲの仲間だそうです。
その名前は、花が一日限りで終わると考えらていた事に由来するそうです。
ヤブカンゾウ
女川
令和元年6月26日
アユ釣り解禁の直前に荒川の支流女川脇の用水路で、羽化直後のオニヤンマを見つけました。
オニヤンマは幼虫の状態で5年もの間水中や泥の中で過ごして、最後の脱皮後羽化するそうです。
その5年間、強い農薬も流れてこないような用水路で育ったようです。
良好な自然環境が重要なのは、アユもオニヤンマにも共通のようですね。
オニヤンマ
オニヤンマ
平成29年7月9日
梅雨の晴れ間にしては暑い日が続いていますが、
新潟県関川村の荒川水系女川には多くの釣り人が一心不乱に釣り糸を垂れていました。
鮎釣り(関川村女川)
鮎釣り(関川村女川)
鮎釣り(関川村女川)
カジカガエル
美しい鳴き声を響かせるカジカガエルは、日本固有種だそうです。
その大きさはアマガエルを一回りほど大きく、
岩の隙間に入り込むためか、スレンダーな体型をしています。
カジカガエルの鳴き声
平成28年
平成28年8月6日。土曜日の昼過ぎなのに、女川には釣り人を余り見かけませんでした。
前回はつり上げた瞬間の写真が撮れなくて再チャレンジしましたが、
何とか下の写真と、投網の様子を撮影することができました。
網裾からアユが逃げないように、最後は水中眼鏡で確認しながら網に入れていました。
鮎釣り(関川村女川)
投網(関川村女川)

平成28年7月18日。海の日。
一日中晴天だった荒川水系には大勢の太公望が釣り糸を垂れていました。
しかしながら、なかなか釣れていないようでした。
偶然通りかかった群馬県の釣り師によれば、4日前の雨による濁流が
アユが食する石垢をこすり落としてしまった由。
石垢とは、藍藻や珪藻類だとか。エサが少なくてアユが休んでいるのかも知れませんね。

下の写真は荒川の支流女川。
南中付近の橋から撮影したもので、アユでしょうか?澱みで休んでは遡上する群れが見られました。

新潟県関川村 アユ釣り 新潟県関川村 アユ釣り
鮎釣り(関川村女川)
平成25年7月5日、岩船郡関川村荒川水系で鮎釣りが解禁されました

平成25年10月10日から始まった荒川サケ(鮭)有効利用調査。
調査区域は、下の写真の花立(はなだて)頭首工から下流方向約6.8kmの日本海東北自動車道路橋まで。
10月14日(体育の日)は最高の秋晴れ。
大勢の採捕員?が鮭と格闘か?と思いきや、高速道路下まで合計で10人足らず。
まだ海水温でも高くて、新潟まで南下するサケが少なかったのでしょうか?

荒川サケ(鮭)有効利用調査 荒川サケ(鮭)有効利用調査
荒川の花立(はなだて)頭首工。左岸側(写真右の右端)に国道113号線が走る。
平成25年7月5日 荒川の鮎釣り解禁(三面川では例年7月1日がアユ釣りの解禁日)
鮎釣り(関川村女川)
今年の釣り解禁日初日は、雨が降ったり止んだりの雨模様。
荒川の支流女川でも多くの太公望が川面とにらめっこをしているように見えました。
きっとテグスと棹を通じて、おとり鮎の動きを感知しているのでしょう。
(おとり鮎のご相談も当館へどうぞ)

関川村 荒川で鮎釣り 関川村女川でアユ釣り
解禁日の初日は、女川により多くの釣り人がいらっしゃるようです。

関川村 荒川
荒川 小見橋下流側
梅雨時で夜半から雨模様にも関わらず、荒川ではさほどの濁りはありませんでした。
平成24年7月5日、岩船郡関川村荒川水系でアユ釣りが解禁されました
鮎釣り(関川村女川)
アユ釣り解禁の初日は、雨模様。
国道290号線の女川橋から上流400mほど上流のこの場所では
4名の太公望が釣り糸を垂れていました。
写真の方は、40分程で4匹釣り上げていました。

関川村 荒川で鮎釣り 関川村女川でアユ釣り
写真左は荒川 高田橋下流 右は女川橋上流600m程の地点
関川村 荒川
荒川 高田橋上流
女川でも荒川でも、これまでより大勢の太公望が糸を垂らしていました。
アユ釣りブーム再来でしょうか?
(新潟県村上市の三面川では、例年7月1日に鮎釣りが解禁されます)
平成23年7月5日、岩船郡関川村荒川水系で鮎釣りが解禁されました
鮎釣り(女川)
アユ釣り解禁の初日なのに、朝から雲行きが怪しく時々雷鳴が聞こえていました。
気象協会の情報通りでした。
それでも午前8時過ぎ頃から太公望の皆さんが女川のあちこちで釣り糸を垂れていました。

大石川
大石川は大石ダムの放流で増水し、荒川は濁流で、太公望が一人もいませんでした。
平成22年7月7日、岩船郡関川村荒川丸山大橋下流でアユ釣り
荒川で鮎釣り
なかなかの腕前なのでしょうか数分毎に一匹アユが釣れていました。
一方古川館では、10日間滞在され(釣りは6or7日)400尾以上
お持ち帰りになったお客様もいらっしゃいました。

7月5日解禁になったとは言え、釣れる鮎は全部小振り。
この時期、鮎は1週間に1cmずつ大きくなると昼食中の太公望氏がおっしゃっていました。
平成20年7月5日、新潟県岩船地方の荒川水系でアユ漁が解禁されました。
アユ釣り解禁日
午前5時、朝靄の中、新潟県岩船郡の荒川水系でアユ釣りが解禁されました。

今年の新潟地方は、空梅雨気味で雨らしい雨が降らない中、
荒川の支流である女川の宮前地区では、午前五時半には既に3名の太公望が
アユ釣りに熱中していました。
朝靄の女川
国道290号線の女川橋より下流望む。中央に釣り師
ハクセキレイ 女川
真っ先に出迎えてくれたのは、ハクセキレイの幼鳥(左)
桂の女川 荒川本流、小見橋上流側左岸
午前6時40分頃に荒川本流に架かる高田橋から上流側左岸を撮影(写真左)
この辺りでは川霧がとても濃かったため、一体どれだけの人が
アユ釣りをしているのか確認できませんでした。
平成19年7月5日午前5時 荒川アユ釣りが解禁されました
荒川 小見橋
午前5時41分 新潟県関川村 荒川の小見橋より下流を望む。
昨晩からの降雨にもかかわらず、
清流荒川に濁りはありませんでした。
アユ釣り解禁日にもかかわらず釣り人は一人もいませんでした。

女川でアユ釣り 女川でアユ釣り 女川でアユ釣り
午前7時8分 新潟県岩船郡荒川の支流である女川中流の関川村宮前付近
(国道290号線女川橋上流400m付近)の様子。
水温は15.5度。気温は21度。
6月2日夕刻は、水温11.8度(気温、20度)でしたので、大分暖かくなってきています。
太公望の皆さんは、午前6時30分頃から続々と集まりだしました。
6時前にいた人は、お一人だけでし、この方は、一時間位の間に四尾釣り上げていました。
多摩ナンバーや宇都宮ナンバーの車など、この時間帯には女川流域で15名ほどの釣り人が
いらっしゃいました。
新潟県岩船郡関川村 高瀬温泉古川館
荒川や三面川、胎内川の鮎釣りに、掛け流し温泉が自慢の和風旅館です
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