日本最大のコンクリートアーチ橋(市町村道として)|新潟県岩船郡関川村

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丸山大橋
丸山大橋(コンクリートアーチ橋)
荒川右岸の丸山公園の東屋から撮影した丸山大橋
撮影ポイントはクリック!
 新潟県岩船郡関川村の丸山大橋は市町村道としては日本一のコンクリートアーチ橋です。

 そのアーチスパン(アーチの弦の長さ径)は118m、清流のエメラルドグリーンや木々の若葉や紅葉とともに荒川峡の格好の撮影ポイントとなります。


 一枚目の写真は、まだ春浅い4月4日に、荒川右岸の丸山公園内の東屋から撮影した写真です。

 二枚目は、丸山大橋脇の丸山公園(荒川右岸:荒川を上流から下流を向いて右側の岸)からフィットンチット溢れる「北限の桧林」で有名な「鷹の巣遊歩道」を少し入ったところから撮影しました。(YahooMapには丸山大橋がありませんが、撮影ポイントはこちらです)
朴坂山(ほおざかやま)に沈む夕日
丸山大橋の荒川上流
丸山大橋から荒川下流を望む
  三枚目の写真は、丸山大橋から一等三角点(本点)のある朴坂山(ほおざかやま)に沈む夕日です。

 湖のように見えるのが高瀬温泉横の田んぼです。
 早苗が伸びるまでの間、”高瀬湖”を見ることができます。

 右側の朴坂山(ほおざかやま)とちょっと欠けていますが左側の高坪山の間の凹んだ所に荒川が流れ、岩船郡荒川町を経て日本海へと注いでいます。

 この凹んだ場所を貝付狭口(かいつけせばくち)と呼び、600mm位の望遠レンズがあれば、わずかながら見通せる日本海も撮影できます。

 8月16日頃には、日本海に沈む夕日を撮影できる格好の撮影ポイントとなります(ちょっと内緒ですが)。
 この時期は多忙な上、強い高気圧が張り出してくれるとは限らないのでなかなかいい写真が撮れません。

 四枚目は、丸山大橋から上流のエメラルドグリーン色の水面です。

 五枚目の写真は、丸山大橋から撮影した下流方向の水面です。

 上方やや右に、高瀬温泉の町並みが見えています。
早春のふれあい橋
早春のふれあい橋
下の2枚の写真は荒沢河川公園(地図はここ)です。

 「丸山大橋」のすぐ下にある「ふれあい橋(木製アーチ橋)」と親水公園です。

 夏休みには、子供達にとって格好の水遊場となります。


 この時は、親子連れがフキノトウを採っていました。
新潟県岩船郡関川村 高瀬温泉古川館「丸山大橋」
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